以前から気になってた本
『完全オーガニックバラ栽培―簡単、だけど科学的』　真島康雄・著
買っちゃいました。

無農薬有機栽培によるバラ栽培の本なんですけど、帯にも書いてあるように著者の真島康雄さんは現役のお医者さんなんです。
なので、内容はとても科学的、理論的に書かれているので、根っから理数系人間の私にはとても解りやすく、バラだけでなく他のお花や、ハーブ、野菜にも応用できそうです(≡^∇^≡)

私は常日頃、しつこいほど「無農薬有機栽培」と言っていますが、何が何でもというほどこだわっているわけではないのです。
使わなければいけない場合は、大事な植物を犠牲にしてまで拒否しようとは思っていません。
でも可能であれば、やはり使いたくないですよね。
バラを育てていてよく出やすい、そしてとてもやっかいな「うどんこ病」「黒点病」がオーガニックで防除できるなら、これほど良いことはないですよね。

もうひとつは、そのDr.真島ご推奨の『菌の黒汁』です。
以前の記事にチラッと「黒汁」と書いたら、何人かの方から「それは何？」と訊ねられました。
（細かいところまで読んでいただき、ありがとうございます）
これですよ～(*´∇｀*)

「菌の黒汁」は、土の中の善玉菌を活性化することによって、病害虫に強い健康な植物を育てるための菌体資材です。
今年はこれを使ってみようと思います。
バラ用には「菌の黒汁ローゼス」というのもあるのですが、私は他の植物にも使いたいので、普通タイプのものを購入してみました。
使ってみて良かったら、ローゼスも買ってみようと思います。

使い方や使ってみての経過、結果などは、またブログでレポさせていただきますね(^_-)-☆

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