こっちゃんは、休んでばっかりだけどね～(^∇^)

6月もラベンダーがたくさん咲きましたよ。
なのでササ～ッと紹介させてもらいますね。

まずイングリッシュラベンダー（真正ラベンダー）です。
ちょっと咲かせすぎたかな？
今日はぜんぶ刈りこみました。

こちらは初夏ということではなく、四季咲きのラベンダー・ムルティフィダです。
葉がレースのようなので、一般的にはレースラベンダーと呼ばれています。
寒さには比較的弱いのですが、温度さえ保てれば、真冬でも咲いていますよ。

ヨーロッパなどでは樹木化して株立ちになっているラベンダーをよく見かけます。
（行ったことがないので、写真でしか見たことないですけど(;^_^A）
ラベンダーは寒さには強いのですが高温多湿に弱く、日本の気候でも問題なく育つのはヒッドコートかグロッソくらいのもので、他の種類はどんなに手をかけて育ててもせいぜい5～6年で枯れてしまい、ヨーロッッパのように大きく育てることはできません。
いちばん元気なときに新しい株を殖やしておいたほうが良いですね。

今日はイングリッシュラベンダーとローズマリー、それとベルガモットを、風通しをよくするために、混み合った枝を整理しました。

切り取った枝を挿し芽しておきました。
ベルガモット（左から2つ目）は挿し芽したときにクタ～ッとなっていたので、ダメからと思いましたが、2～3時間経ってから見たらシャキッとしていましたv(^-^)v
根が出るまで1ヶ月くらいかな？
元気に育ってくれると良いのですが…

初夏のラベンダー